top of page
Mibemol 1.jpg

©Mibemol

©Mibemol

アラン・クレパン&ミ・ベモル
サクソフォン アンサンブル コンサート

2025年大阪・関西万博にて、ベルギーのサクソフォン奏者アラン・クレパンが、世界的に有名な日本のサクソフォンアンサンブル「ミ・ベモル」と、ベルギーのソリスト、シモン・ディリック氏と日本からのソリスト・小澤瑠衣氏を率いて、アドルフ・サックスに捧げる特別なコンサートを開催します。ベルギーと日本の音楽交流を讃える魅力的な演奏をぜひお楽しみください。

 

前田昌宏氏は、日本のサクソフォンアンサンブルミ・ベモルの創設者であり、結成から25年にわたり世界でも屈指の名門アンサンブルとしての地位を確立しています。

アラン・クレパン氏は、ベルギーの名高いサクソフォニストであり、サクソフォンの普及に尽力し続ける情熱的な推進者です。サクソフォンの発明者であるアドルフ・サックスの生誕地であり、サクソフォンの発祥の地であり世界の首都とも言えるベルギーのディナンで、4年ごとに国際サクソフォンコンクールを開催しています。

このコンクールを通じて二人は出会い、友情を育みました。それ以来、ベルギーと日本が共有するサクソフォンへの情熱を、共に燃やし続けています🔥

mibemol 3.jpg

©Mibemol

ミ・ベモル サクソフォンアンサンブルは、1989年の結成以来、
クラシックを中心にジャズやポップスなど幅広いジャンルを演奏し、国内外で活躍しています。グループ名は、アルトやバリトン
サックスで「ド」を演奏すると実音で「ミのフラット」が鳴ることに由来します。彼らはアジアや欧米でコンサートツアーを行い、ホールだけでなく公園やぶどう畑でも演奏し、国際交流を深めています。また、YouTubeでは150万回近い再生回数を記録し、世界中から高く評価されています。さらに、教育活動にも力を入れ、
多くの編曲作品が国内外で演奏されるなど、このジャンルの発展に大きく貢献しています。

アラン・クレパンは、1954年生まれのベルギーのサクソフォン奏者、作曲家、指揮者です。ブリュッセル王立音楽院でサクソフォン教授を務め、ベルギー王立近衛音楽隊のサクソフォン・ソリストとしても活躍しました。吹奏楽やサクソフォンアンサンブルのための多くの作品を作曲し、彼の音楽は国際的に演奏されています。指揮者としてもさまざまな楽団を率い、サクソフォンのレパートリーの発展に貢献しました。また、著名なコンクールの審査員を務め、サクソフォン音楽の普及にも尽力しています。

もっと見る (日本語のみ)

Alain Crepin.jpg

©Alain Crépin

Simon.avif

©Simon Dirick

シモン・ディリックは才能あるベルギーのサクソフォン奏者で、パリ音楽院をはじめとする名門音楽院で学び、2010年に修士課程を最優秀の成績で修了しました。数々の国際コンクールで受賞し、2010年にはアドルフ・サックス国際コンクールでグランプリを獲得しました。ソリストとしてヨーロッパ、ブラジル、ロシアの著名なオーケストラと共演しています。また、デュオ・イプシロンやアンサンブル・スキランテのメンバーとして室内楽でも活躍し、複数のアルバムをリリースしています。現在、ブリュッセル王立音楽院、ブリュッセル音楽院、トゥルネー音楽院でサクソフォンの指導を行っています。

​公式サイト(英語と仏語のみ)

洗足学園音楽大学を首席で卒業し、最優秀賞を受賞した後、フランスへ留学しました。セルジー・ポントワーズ地方音楽院で満場一致の一等賞を受賞し、パリ国立高等音楽院ではアンサンブル・ラユラの一員としてサクソフォン科および室内楽科を最優秀の成績で卒業しました。ベルギーのアドルフ・サックス国際コンクール第2位をはじめ、数々の国際コンクールで受賞歴を持ちます。ソリストとして、神奈川フィルハーモニー管弦楽団、パリ警察音楽隊、アンサンブル・アンテルコンタンポランと共演しました。現在は演奏家・教育者として活動し、パレロ・サクソフォン・カルテットやアンサンブル・フィラ・アルバなどのグループと共に幅広く活躍しています。

​公式サイト

Rui.jpg

©Rui Ozawa

on a pastel light violet background, some light soap bubbles are floating but are really n

チケット予約は

outline jap 2.png
bottom of page